今回は前回の続きということで朝食で何を食べればいいのかについてです。
まずは糖質を多く含む食品の基本的な考え方から。
糖質選びの基本→GI値の低い食品
GI値とは食品ごとの血糖値の上昇度の違いを数値化したもので、数値(MAX100)が大きくなるほど血糖値が上がりやすくなります。
血糖値が急激に上がるデメリットは満腹状態が長く続かず空腹感が短時間で起こる、血糖値を下げる為に大量のインシュリンという物質が分泌され脂肪の分解が抑制されて太りやすいといったことがあげられます。
朝食にかかわらずまずは普段食べている糖質を多く含む食品のGI値を知り血糖値が急激に上がることを防ぐことが大切になってきますね。
どうしても朝はパンを食べたいという方は普通の食パンをライ麦パン(58)や全粒粉のパン(50)に変えると普段と同じ量を食べていても太りづらくなります。
また白米に関しても玄米(56)に変えたり、麺類が食べたい場合はうどんよりそばを選ぶと効果的です。
日本ではあまり馴染みがないオートーミール(55)もGI値が低く食物繊維が豊富なのでダイエット時にはオススメです。
注意したいのはこれはあくまでも血糖値の上がり方の比較のみになるので調理方法や味付けによってはGI値が高くない食品でもダイエットには向かなくなってしまいます。
朝食にかかわらずまずは普段食べている糖質を多く含む食品のGI値を知り血糖値が急激に上がることを防ぐことが大切になってきますね。
日本人がよく食べる糖質を多く含む食品のGI値は??選び方は??
食パン・フランスパン 95 うどん 85 白米 84 パスタ 65
そば 54
どうしても朝はパンを食べたいという方は普通の食パンをライ麦パン(58)や全粒粉のパン(50)に変えると普段と同じ量を食べていても太りづらくなります。
また白米に関しても玄米(56)に変えたり、麺類が食べたい場合はうどんよりそばを選ぶと効果的です。
日本ではあまり馴染みがないオートーミール(55)もGI値が低く食物繊維が豊富なのでダイエット時にはオススメです。
注意したいのはこれはあくまでも血糖値の上がり方の比較のみになるので調理方法や味付けによってはGI値が高くない食品でもダイエットには向かなくなってしまいます。
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